今日は金曜日に続いて、長根地区について6年生が学びました。
普段は何気なく通っているところの、昔の様子について学ぶ良い機会でした。
普段は何気なく通っているところの、昔の様子について学ぶ良い機会でした。




長根地区の清水善慶さん(平山地区の発展に尽くした方:20日のブログ参照)のお宅前にある石碑のお話を聞きました。
漢字やひらがなで書いてあるのですが、難しくてなかなか読めません。
教えていただくと、
ここは街道の分かれ目、つまり追分というところになるので、
こっちへ行くと奥山半僧坊へ、こっちへ行くと気賀を抜けて浜松へ
こっちへ行くと豊川へと書いてあるとわかりました。
漢字やひらがなで書いてあるのですが、難しくてなかなか読めません。
教えていただくと、
ここは街道の分かれ目、つまり追分というところになるので、
こっちへ行くと奥山半僧坊へ、こっちへ行くと気賀を抜けて浜松へ
こっちへ行くと豊川へと書いてあるとわかりました。
また、清水善慶さんの家は、ここで下駄を売っていて、評判が良かったことで、「げたや」と呼ばれていたこともわかりました。
続いては長根コミュニティセンターに移動し、そこに安置されている石仏の説明を受けました。
続いては長根コミュニティセンターに移動し、そこに安置されている石仏の説明を受けました。



この石仏のうち、2体の馬頭観音と庚申塔について説明をしてくださいました。


最後に記念写真を撮り、お礼を言って今日の学習は終わりました。
自分たちが住んでいるところには、歴史的な遺産があるのですが、
知らないことがいっぱいありました。
こういうことを若い世代が引きついていかなくてはなりませんね。
6年生の皆さん、よろしくお願いします。
自分たちが住んでいるところには、歴史的な遺産があるのですが、
知らないことがいっぱいありました。
こういうことを若い世代が引きついていかなくてはなりませんね。
6年生の皆さん、よろしくお願いします。