命の授業

2024年12月16日
    今日は助産師さんを講師に迎え、命の授業を行いました。
    4時間目は1年生、5時間目は5年生です。
    1年生は、妊婦の時のお母さんの大変さと、出産時の赤ちゃんの大変さを体験しました。
    おなかが大きいと靴下を脱いだり履いたりがとても大変です。
    そして、お掃除するのも大変でした。
    続いては赤ちゃんになって、お母さんのおなかから出る体験です。
    最後に実際の出産時のビデオを見せてもらいました。
    生まれてくるのも大変だったけれど、
    生まれてから今日まで大切に育てられてきたことを学びました。

    5時間目は5年生です。
    5年生は思春期の体の変化や成長について学びました。
    思春期にみられる男の子の体の変化やその時の注意したいこと、みんな同じように変化かあるから心配しないことなどについて学びました。
    最後に赤ちゃんの人形を抱っこさせてもらいました。
    それぞれの生まれた時の体重を知っている子もいました。
    人形は3500グラムあり、ちょっと重たそうでしたが、大事にだっこしていました。