薬学講座が、各学年毎に行われました。
5日（火） ３年生 講師：スルガダルク様
自分の人生設計や薬物乱用の理由を考えてから、スルガダルクの方のお話を聞きました。
薬物乱用は、一度でも手を出してはいけないことや、自分だけでなく、家族の人生も台無しにし、生涯苦しみ続けることを知りました。
「自分の人生はまだまだこれから！夢も叶えたいのでどんな理由であっても、薬物には絶対に手を出さずに生きていきたい。」といった感想が持てました。
7日（木）1年生 講師：学校薬剤師様
自分たちにあったストレス解消法を考えながら、学校薬剤師の方から、未成年の飲酒や喫煙は、なぜダメなのか、薬物の怖さや心身に及ぼす悪影響を教えていただきました。
「授業の最初に配られた何か分からないキャンディを口にしてしまい、自分の危機感の無さを知りました。」「飲酒や喫煙、薬物でストレスは解消できないことを知り、自分たちにあったストレス解消をしていきたい。」といった感想が持てました。
8日（金）2年生 講師：浜北警察署 生活安全課 スクールサポーター様
始めに、スクールサポーターさんから、大麻、覚せい剤等の薬物事犯や県内の現状等についてお話をお聞きました。
その後、学年の先生方や代表の生徒がロールプレイングしながら、薬物に誘われた時の断り方を考えることができました。
「県内や浜松市内、特に若者の薬物事犯の多さに驚きました。」「身近に大麻や覚せい剤などが出回っていることを知り、絶対に自分はやらないという意志を持ち、断りたい。」といった感想が持てました。