2年生では、浜松磐田信用金庫の玉澤さんを講師にお迎えし、マナー講座を行いました。
【講座の主な内容】
<生徒の感想>
【講座の主な内容】
- 働く理由は人それぞれであるということ(お金、自身の成長、社会貢献)
- 企業がいま求める人材、重視される点
- 気持ちよく仕事をするために大切なこと(5つ)
- 返事:常にみられているという意識で。「はいっ」小さい「っ」が大事。読んだ人のほうを向き、相手の顔を見る。
- 明るい挨拶:あいさつは、いつも先に。
- お辞儀:会釈 15度 普通礼 30度 丁寧なお辞儀 45度 背筋を伸ばす、会釈はつま先の150cm先、普通礼は1m先を見るようにする。
- 言葉遣い
- 身だしなみ:メラビアンの法則 第一印象の55パーセントが見た目で決まる
- マナーというのは「こうしたら相手はどう思うだろうか?」と相手の気持ちを先回りして考えて行動すること
<生徒の感想>
- 高校受験の面接のときは、身だしなみを整え、元気に笑顔であいさつします。そして、大きな声で返事をして、良い印象を持ってもらえるようにしたいです。
- マナー講座を聞いて、私が特にできていないなと思ったのが、挨拶でした。自分から挨拶することはできます。でも、相手の目を見たり、語尾に気を付けたりすることはありませんでした。今度の職業体験で、教えてもらったことを活かし、自然に使えるようにしたいです。
- 就職の際、コミュニケーション能力や主体性が求められることがわかりました。また、第一印象は、見た目だけでなく話し方などでも変わってくることを学びました。改めて、「心を開いて近づく」挨拶の大切さがわかりました。
- あいさつや感謝を表すことが大切だと改めて感じました。また、お辞儀の正しいやり方やメラビアンの法則について詳しく知ることができました。私は相手の目を見て話すことが苦手なので、相手の目を見て話すことが苦手なので、相手の目と目の間を見て、話していきたいです。今日のことを入試やこれからの生活に活かしたいです。