いのちについて考える日

2023年6月5日
    浜松市では6月12日を「いのちについて考える日」とし、自他の命の尊さを見つめなおすことを各学校で取り組んでいます。本校では講師の先生をお招きして「いのちの授業」を行っています。今日は3年生が「かけがえのない命・愛あるいのち・あなたは命を繋ぐ人」と題して静岡県助産師会副会長 山田美由貴先生から「いのちの授業」を受けました。
    山田先生は最後に「お母さんのお腹から大きな産声をあげて生まれてきたみなさん。みなさんが大きな声で泣いてくれることを家族は喜んでいたんだよ。だから、今でも泣いていいんだよ。弱音を吐いていいんだよ。頑張れないときに泣けることは素敵なことだよ。」と、生徒へ伝えました。