2022年

部活動壮行会

2022年6月15日

昨日、部活動壮行会が開催されました。
各部、堂々とした態度で舞台に上がり、熱い思いと決意を語りました。頼もしい先輩のため、後輩たちも応援団を中心に、精一杯応援の気持ちを伝えました。
いよいよ３年生最後の夏が始まります。　最後まで「尽力」魂

で頑張れ

北中生

１年生は「生まれてきてくれてありがとう」と題して、ＮＰＯ魅惑的俱楽部の鈴木恵子さんのお話を聞きました。お母さんのおなかの中の様子や浜松出身のアーティストであるJAM9のlife is so goodの歌詞を紹介しながら、どんなことがあったとしても奇跡の命だから、どんな人であっても大切にしてほしい。いつか生んでくれたことへの感謝の気持ちを伝えてみようと…。さらに、HIV感染やLGBTQについても触れ、差別や偏見をもつのではなく、思いやりをもつことのできる人間の脳で考えてほしいと生徒へ伝えました。

２年生は、「生きている毎日」と題し、フリーアナウンサーの石森恵美さんのお話を聞きました。石森さんは、苦しいとか頑張れないというマイナスの感情を持つことは決して恥ずかしいことではない、折れた心を折れたと誰かに話せることはとても大事。また、「言葉」と「心」は生きているので、「ウザ、キモ」など二文字ではなく、丁寧な言葉にして伝えることが大切なことだと言われました。

いのちの授業は、生徒たちが自分や友達、家族を大切に思い、生命の尊さについて考える時間となりました。講師の先生方お忙しい中、本当にありがとうございました。

いのちの授業

2022年6月13日

今日は６校時に県助産師会副会長である山田美由貴氏を講師にお招きして、「かけがえのない命愛ある命あなたはいのちを繋ぐ人」と題して、生徒たちへたくさんのメッセージをいただきました。
「気分に浮き沈みがあるのは仕方ない…それが思春期なんだから。」「あなたが、ありのままでいることが大事」。「まず違いを受け入れよう。違うことから　スタート。たくさんの人の間で　活かされているあなたのいのち」「人のいのちには時間がある。その人の持っている時間を精一杯生きるることいのちを繋いでくれたからこその自分の命そして人との出会いを大事にしてほしい。」などなど…。生徒たちは耳と目とそして心でしっかり聞いていました。

明日は、１，２年生もそれぞれ講師の先生をお招きし、「命の授業」を行います。

頑張る部活動

2022年6月13日

【ソフトボール部】ナガセケンコー旗争奪県ソフトボール大会第３位
準決勝ｖｓ桜ケ丘中（1-6）／３位決定戦ｖｓ長泉北中（1‐8）

【陸上競技部】西部通信大会　県大会出場決定
女子：800m第３位竹澤さん（２年）/1500m第11位竹澤さん（２年）/100mH第８位笹ヶ瀬さん（３年）
男子：800m第11位田光さん（３年）/3000m第11位服部さん（３年）
※1日目は18人が出場し14人が記録更新、2日目は13人+３チームが出場し、９個の記録更新

【女子バスケットボール部】夏季１２校リーグ　Ａブロック優勝

_{※先週の結果追加}
【男子ソフトテニス部】遠州杯ソフトテニス大会　（団体戦）　優勝　