2022年10月

  •  6年生が理科で地層のでき方を調べていました。水の働きによって流された土砂が沈殿していく様子が分かる器具を使っての実験です。細かい粒の層と大きな粒の層がうまくできあがっており、観察して分かったことを丁寧にまとめる姿が見られました。
  •  2年生の授業の中で、とても温かい光景を目にしました。配布されたプリントを後ろの席の子供に渡すときに、「どうぞ。」と言いながら渡していたのです。そして、受け取る子供も「ありがとう。」と言って受け取っていました。短い言葉ではあっても、相手を気遣う温かい言葉をあたりまえのように使っている姿はとてもよいものでした。
  •  11月1日・2日は6年生が楽しみにしている修学旅行です。初日は伊勢神宮と鳥羽水族館、二日目は横山展望台とスペイン村という旅程となっており、これまで総合的な学習の時間を使っていろいろと下準備をしてきました。今日は、人員確認の仕方や集合写真の並びなど、最終確認をしていました。みんな元気に参加して、楽しい思い出を作ってきたいと思います。
  •  静岡県環境学習指導員の森下先生をお招きして、1年生が「季節を感じよう(秋)」の学習をしていました。森下先生から、赤く実ったカラスウリや食べ頃のアケビなど、秋ならではの草や実を見せていただきました。カラスウリの種がかわいい形をしていたり、栗にイガがついていたりする様子を驚きの目で見つめる子供たち。秋を感じる貴重な時間となりました。
  •  昨年度、オリンピック・パラリンピックが開催されることに付随して、本校のブラジルにつながる子供たちがブラジルの代表選手とリモートで交流をしました。11月に浜松市長がブラジルを訪問することになり、昨年度のリモート交流の感想を持って行ってくださるということで、リモート交流をした子供を代表して、6年生1名が市長に手紙を渡してきました。報道記者も入る中、緊張しながらもしっかりと言葉を添えて手紙を渡すことができました。子供たちの気持ちが伝わるといいなと思います。
  • 丁寧な仕事 6年生

    2022年10月27日
       秋晴れの早朝、栽培委員会の6年生がプランターや花壇に水をかけていました。こうした働きのおかげで、秋の花が咲き誇っています。また、水をまいた後にはとても丁寧にホースを片付けており、後から使う人が気持ちよいだろうなと思いました。栽培委員会ではない友達も一緒に手伝う姿が見られ、温かい気持ちになりました。
    •  今日は学校公開日でした。どのクラスも保護者の皆様に静かに温かく見守っていただき、子供たちがうれしそうに学ぶ姿が見られました。子供たちにとって特別な一日となりました。お忙しい中御参観いただき、ありがとうございました。
    •  6年生が学校公開日に第2回学年バレーボール大会を行いました。1学期にも行いましたが、それから練習を重ねているので、今日の動きはよりよくなっていたと感じます。クラスが一丸となっていることも応援の声や態度によく表れており、さわやかな汗を流しながら絆を深める時間にもなりました。
    • 買い物に行きました

      2022年10月26日
        にこにこほほえみ学級の5、6年生で巾着を作るための材料を買いに行きました。
        どの柄にしようかな、自分が持ってきたお金で足りるかなと考えながら、布やひもを買いました。
        自分が選んだ布を買うことができてどの子も嬉しそうでした。
        「早く巾着を作りたい。」と楽しみにしている様子でした。
      •  6年生が自分たちの手でよりよい学校づくりを目指す「笑顔の花を咲かせようプロジェクト」。今日は、昼休みに「関わり部」主催のイベントが開催されました。とんがり帽子を被った人をグループで探すというものです。運動場や中庭を歩き回りながら「いた!見つけた!」と元気に駆け寄る子供たち。短い時間でしたが関わりを深めることができました。