本日の給食
コーンピラフ
牛乳
ゼリーフライ
おひたし
つみっこ
煎茶クリーム大福
世界フィギュアスケート選手権大会が来月20日から埼玉県で開催するため、埼玉県の郷土料理を取り入れました。ゼリーフライとは、小判のような形から「銭フライ」と呼ばれていたのが変化し、「ゼリーフライ」と呼ばれるようになったと言われています。「つみっこ」とは、「つみとる」という意味の方言で、小麦を水で練って作った生地を「つみとる」ようにちぎって鍋に入れたたことから、このように呼ばれるようになりました。
揚げる前のゼリーフライはこんな感じ。小判型でまさに「銭」。
つみっこのだんごを作っている様子。
小麦粉を水で溶いて、ちょうどよい硬さにします。
1つ1つの大きさが同じ大きさになるように絞り出し、茹でてていきます。
…熱いし、時間も掛かります…。。