夏の実がなまって「茄子・NASU」!

2022年7月11日
    今日の献立
    【 米飯 牛乳 麻婆なす しょうゆ卵 もやしの中華あえ 】

     夏野菜の代表的なものとして「なす」があります。生まれは、インドでヨーロッパに伝わりましたが、あまり好まれず、中国から日本へ伝わって、1550年頃に栽培され始めたということです。夏にとれることから、ナツミ「夏実」と言われ、これがなまって「茄子・NASU」と呼ばれるようになりました。徳川家康の時代、茄子は「成す(望みなどを成し遂げる)」の意味をもっていることから、縁起の良い食べ物とされていました。今日は、中華風の麻婆なすを作ってみました。夏の味を味わってみてください。

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