9月5日と9日に出前授業を受けました。講師を招いて、SDGsについて話を聞かせていただきました。

5日は、生物多様性について学びました。浜松市にも外来生物がいること、外来生物は人の手によって日本に入ってきていることを知りました。

外来生物が増えると、もともと日本にいる生き物が生きていけなくなることがあることを知り、自分たちにできることを考えました。

9日は、浜松市の環境の現状について話を聞きました。川の汚れの原因は、私たちの生活排水であることに驚きました。一方で、空気も川の水も自分たちが生まれる前よりはきれいになってきていることも知りました。

どちらの出前授業でも、意欲的に質問する子供が多く、身の回りの環境やSDGsに関心を持っていることが伝わってきました。