• 養護教諭研修③

    2024年2月26日
      浜松学院大学短期大学部 志村 浩二 教授より「愛着に課題をもつ児童生徒との関わり方」についての講義を受けました。
      演習を通して、子供の言動や現れを見取るポイントを御教授いただきました。
    • 第5回2年目研修

      2024年2月19日
        指導課の指導主事による講義を通して、キャリア教育に関する理解を深めました。各学校の基礎的・汎用的能力を確認し、どの場面でどのように子供に促すかをグループで考えました。
         
      • 新規採用養護教諭研修の最終回が行われました。
        健康安全課や教育センターの指導主事を交えた1年間の研修の振り返りを通して、4人それぞれの成長を確認することができました。
        2年目も、同期の仲間と力を合わせて成長し続けることを期待します。
      • 2月8日をもって、新規採用教職員の今年度の研修が修了いたしました。これまでに小中学校教諭と養護教諭は15回、幼稚園教諭は10回、学校事務職員は14回の研修を受講しました。最終回であった2月8日には、一年間の実践発表や次年度の目標設定を行いました。
        今年度の新規採用職員は、同期との絆を深めながら、絶えず研修に前向きに取り組みました。次年度からは、指導教員がつかず、研修も減りますが、自ら学ぶ姿を忘れず、学校を支える存在になっていってもらいたいものです。これからの新規採用教職員の益々の成長を願っています。
      • 第3回3年目研修

        2024年1月22日
          教育会館において、第3回3年目研修を行いました。
          講義・演習では、自校の学校教育目標をもとに、組織の一員として何ができるか、どのように学ぶのかについて、カリキュラム・マネジメントの視点を取り入れた教育活動の方策を考えました。
          浜松市教員育成指標「基礎期」の最終年を振り返り、これまでの課題と今後の目標設定を行い、教育活動に積極的に参画していく意識を高めていました。
        • 令和6年度に、初めて学校に赴任される予定の方を対象に、「第1回 先生のたまご・赴任前講座」をオンラインで実施しました。
          研修参加者は、「教員としての心得」「分かる授業・楽しい授業」についての講義やブレイクアウトルームを利用した参加者同士の協議をとおして、「今からできることを実行していこう」「共に歩む仲間と意見を交流できて安心した」などという感想をもち、来年度に向けての意識を高めていました。
          第2回は、2月17日(土)14時からです。御参加をお待ちしています。
        • 発達支援教育研修Ⅱの全体会を行いました。
          これまで、1年間を通して授業参観や支援方法について南の星小学校教諭と浜松市発達医療総合福祉センターの医師、心理士、シグナルの方々と共に協議し、実践の工夫・改善を重ねてきました。
          まとめの全体会となる今回の研修では、その記録映像や授業者の発表をもとに、児童の見立てと具体的な対応の仕方、医療や保護者との連携の在り方についてシンポジウム形式で学びを深めました。
        • 先週の「小学校外国語研修【授業づくり】」に引き続き、インタラック所属トレーナー、アーロン・ロマノスキー氏を講師に迎え、中学校段階でのオーラルアクティビティーを紹介していただいました。リーディング教材を対話的に進める指導は、ALTとの授業でぜひ実践したいものです。
        • 第12回初任者研修

          2023年11月9日
            第12回の初任者研修は、「発達支援教育」と「総合的な学習の時間」について学びました。個別の支援や対応の力は、今後教員をしていく上で大変重要な要素です。自身が担当している学級等を想像しながら、講義を受けました。子供たちひとりひとりが輝く学級をつくっていくことを期待しています。
          • インタラック所属トレーナー、アーロン・ロマノスキー氏を講師に迎え、授業で実践できる活動を紹介していただきました。受講者は児童の立場で活動に参加することで、実態に応じた活動へのアレンジの可能性を探ることができました。また、ALTと連携した授業づくりについて、多くのアイデアを共有することができました。

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