• 中高 合同対面式

    2024年4月13日
      連携型中高一貫教育校である佐久間中と佐久間分校、中高対面式が行われました。中学生にとって、高校生は「かなり年上のお兄さんお姉さん」という憧れの存在です。一貫校ではありますが、中学は浜松市立、高校は静岡県立のため、制服も規則も別々です。同じ校舎で過ごす兄弟姉妹です。先輩の皆さん、よろしくお願いします。
    • 令和6年度の第1回・学校運営協議会(コミュニティ・スクール)が行われました。新たな委員を加え9名でのスタートです。昨年度末に承認された令和6年度の学校運営基本方針を改めて確認し、地域の方のサポートをいただいてよりよい学校づくりを目指します。協議会に関する資料はホームページからもご覧いただけます。今年度の協議会は今回を入れて4回。一年間、よろしくお願いします。
    • 1学期が始まって3日が過ぎました。それぞれの学年が思い思いに過ごした3日間でした。先輩に校舎を案内してもらったり、クラスの写真を撮ったりしています。いよいよ木曜日から授業が始まります。新しい先生の授業はどんな感じなのか、ドキドキワクワクです。
    • 3学年の生徒がそろう朝礼がありました。前期学級委員の任命が行われました。任命書を手渡されるタイミングで、校長先生から突然「学級委員としての決意は?」と聞かれましたが、堂々と決意を伝えることもできました。10月までの半年間、よろしくお願いします。
    • 離任式から1週間。別れもあれば新たな出会いもあります。新任式では3名の新しい先生との出会いがありました。これから一年間、よろしくお願いします。
    • 始業式では、2、3年生の代表生徒が新学期にかける決意を発表しました。新しい教科書をもらって気分一新、1学期が始まりました。
    • 令和6年度が始まりました。新入生7名を迎え、19名の生徒が全員そろって入学式に出席しました。いよいよ新年度が始まります。あいにくの薄曇りの天気でしたが、桜も。咲いて入学式らしい景色の佐久間でした。
       
    • 離任式

      2024年3月25日
         令和5年度離任式が行われました。3人の先生方が佐中を離れることになりました。佐中生の人柄そのままに、温かく、優しい雰囲気に包まれた式となりました。生徒会長、副会長の送別の言葉も、笑いを交えながらも、感謝の気持ちが十二分に伝わる素晴らしいものでした。先生方からの言葉で、特に今回教職を離れることとなった三井先生のお話は、とてもグッとくるものがありました。新天地へと赴く3人の先生をはじめ、式に臨んだすべての人にとって、4月からの新しい世界が希望に満ちたものになることを祈っています。
      •  19日は、午前中卒業証書授与式、午後は1・2年生の修了式でした。卒業式は、いち花さんの答辞など、厳かでかつ感動的な式となりました。修了式は、式に臨む1・2年生の表情に、自分たちがこの佐中を背負っていくんだという凛々しさを感じました。ずっとそばで見ていた者として、卒業式の3年生の様子も、修了式の1・2年生の様子も、以前と比べて本当に大きな成長が感じられ、こちらまで誇らしい気持ちになりました。3年生は、御卒業本当におめでとうございます。今後のそれぞれの進む道での活躍を心からお祈り申し上げます。1・2年生には、大きな期待を込めて今後の佐久間中は君たちに任せたぞ、と言いたいと思います。
      • 3年お楽しみ会

        2024年3月18日
           3年生は、卒業を間近に控え、思い出づくりの一つとして、学級レクや焼き芋づくりをしました。焼き芋づくりは、上島キャンプ場を使わせていただきました。火をおこし、熾火にして、アルミホイルに包んださつまいもやじゃがいもをその中に置いて、焼きあがるまでは体育館でバスケットボールなど、めいっぱい体を動かしました。頃合いを見計らって再びキャンプ場に行くと、お芋がほくほくに焼けていました。みんなでおいしそうに頬張っていました。佐久間中は卒業遠足がないので、3年生どうしかけがえのない仲間との貴重な心温まる時間となったようです。