今年の梅雨は、少しゆっくりとなりました。肌寒い日もありますが、雨が降っていない日には、元気いっぱい水や砂・泥にかかわって遊んでいます。
石鹸の塊を水の中に入れ、数日置いた石鹸水を使ってシャボン玉遊びが始まりました。
水にしっかり石鹸が溶けた液は、吹き口を使って小さなシャボン玉にしたり、手で石鹸の膜をつくって吹いたりして、いろいろなシャボン玉ができていきます。
しばらくすると・・・
水にしっかり石鹸が溶けた液は、吹き口を使って小さなシャボン玉にしたり、手で石鹸の膜をつくって吹いたりして、いろいろなシャボン玉ができていきます。
しばらくすると・・・
大きなタライで石鹸を泡立て、手や足、全身で泡の感触を楽しんでいました。
手をつかって泡立てると‛ふわふわ’の泡になります。
手をつかって泡立てると‛ふわふわ’の泡になります。
そのふわふわの泡を使って、こんな素敵なスイーツもできあがりました
繰り返し遊ぶうちに「もっとクリームみたいな泡にしたい」
パティシエのようにそこで泡だて器も使って、‛カシャカシャ’やると角が立ち本物のクリームのようになっていきます。年長さんは、色を付けたり混ぜたりして自分のイメージするクリームに近づけています。
繰り返し遊ぶうちに「もっとクリームみたいな泡にしたい」
パティシエのようにそこで泡だて器も使って、‛カシャカシャ’やると角が立ち本物のクリームのようになっていきます。年長さんは、色を付けたり混ぜたりして自分のイメージするクリームに近づけています。
子供たちが、頑張って作ったクリームを「明日も使おう」と大切にとっておくのですが・・・
クリームは、‛ぺちゃんこ’に
子供たちは、ガッカリしながらも「???何でだろう?」と、水や石鹸の量を調整しながら、シャカシャカとやっていました。
さて、次の日もぺちゃんこにならないクリームはできるのでしょうか?
クリームは、‛ぺちゃんこ’に
子供たちは、ガッカリしながらも「???何でだろう?」と、水や石鹸の量を調整しながら、シャカシャカとやっていました。
さて、次の日もぺちゃんこにならないクリームはできるのでしょうか?