ぴょんきち、ありがとう!

2022年12月6日
    12月6日、舞阪幼稚園で飼育していたうさぎのぴょんきちが、お星さまになりました。
    命の大切さ、重さを感じるために、そのことを子供たちに伝えると、驚きと悲しい気持ちになっていました。
    「ふわふわで、気持ちよかったよね。」「たんぽぽの葉っぱが好きだったよね。」「リンゴの皮も食べてたよ。」と、ぴょんきちとの思い出やぴょんきちの好きなものを思い返す子供たち。
    最後のお別れをするために、手紙やプレゼントをつくることにしました。
    画用紙に、それぞれの思いをつづったり、折り紙でうさぎを折ったり、好きな葉っぱを摘んでプレゼントにしたりと、ぴょんきちへの最後のプレゼントを用意していきました。
    そして、最後のお別れの時。
    綺麗な花をぴょんきちの周りにお供えしていきました。
    「寝てるみたいだね。」「冷たくなっちゃうんだね。」と、ぴょんきちを通していろいろな感情を味わう子供たち。
    お別れは悲しいけれど、天国で元気に走ったり、大好きなご飯を食べてくれるといいですね。
    これからも、空の上からみんなのことを見守ってくれるはずです。
    ぴょんきちとの思い出を忘れずに、これからの幼稚園での生活を楽しみましょうね!
    大好きなぴょんきち、ありがとう。また会う日まで!