夏休み3日目、日曜日です。
さて、本日のブログは栄養教諭・柴田先生が担当です。ぜひ、ごらんあれ…。
給食業者さんから子供たちの食育にということで、きくらげの栽培セットを6月にいただきました。給食室前の展示として、きくらげの栽培をした様子です。
さて、本日のブログは栄養教諭・柴田先生が担当です。ぜひ、ごらんあれ…。
給食業者さんから子供たちの食育にということで、きくらげの栽培セットを6月にいただきました。給食室前の展示として、きくらげの栽培をした様子です。
静岡県は、きくらげの生産がさかんです。
日本で使われているきくらげのほとんどが、中国産ですが、給食では、静岡県産のきくらげを使用しています。
日本で使われているきくらげのほとんどが、中国産ですが、給食では、静岡県産のきくらげを使用しています。
栽培を始めた頃の様子です。菌床栽培と言って、きくらげのもとが、円柱の木の中に植えられています。傷をつけた部分からきくらげが生えてきます。
乾燥したきくらげも展示しました。
子供たちは、「きくらげって、きのこの仲間なんだね。」「初めて見た。」と展示をよく見ていました。
給食では、「生揚げの中華炒め」に、静岡県産のきくらげを使用しています。
低学年は、「この黒い食べものは何だろう?」とドキドキして食べる子供たちもいましたが、「コリコリしておいしい。」と、食べてみると意外と食べやすかったようです。
低学年は、「この黒い食べものは何だろう?」とドキドキして食べる子供たちもいましたが、「コリコリしておいしい。」と、食べてみると意外と食べやすかったようです。
展示のきくらげは、1か月ほど経つと、きくらげが大きく育ちました。
最後に、子供たちにきくらげを収穫してもらいました。
「ぷにぷにしている。」という感想でした。地元でとれる食べ物を、展示で見て、給食では食べて、知ってもらう機会となりました。ぜひ、静岡県産のきくらげがスーパーでもよく売られているので子供さんと見てみてくださいね
静岡県は、さまざまな特産物があります。色々な機会を通じて子供たちに知ってもらいたいと思います。(文責;栄養教諭)
「ぷにぷにしている。」という感想でした。地元でとれる食べ物を、展示で見て、給食では食べて、知ってもらう機会となりました。ぜひ、静岡県産のきくらげがスーパーでもよく売られているので子供さんと見てみてくださいね
静岡県は、さまざまな特産物があります。色々な機会を通じて子供たちに知ってもらいたいと思います。(文責;栄養教諭)