2012年3月

  • 通学班会

    2012年3月9日
      先日3月6日に通学班会を行いました。

      新リーダーの5年生が中心になって進行しました。
      どの地区も「体力作り」や「学習会」を計画しています。
      この地区ならではの行事だと思います。







      どの地区の新リーダーも、進行する姿はもう立派な最上級生でした
    • いよいよ、卒業生が待ちに待ったこの日がやって来ました・・・

      卒業生VS職員によるスポーツ大会

      今回の種目はドッジボールです。

      応援団(在校生)に見守られる中、試合スタート!!


      子どもたちはこの日のために放課後練習していたようです。
      大人顔負けのするどい球がとんできます。


      卒業生の強さに・・・職員は本気モード


      職員があてられると・・・周りは大喜び


      さて。どちらが勝ったと思いますか??




      勝利したのは・・・卒業生
      さすが、練習の成果がバッチリ出ていましたね

      最後は握手で・・・「楽しい試合をありがとうございました」
    • 春だ!

      2012年3月7日
        春です。裏山の梅が満開です。フキノトウも見つけました。

        もう、半袖で登校する子どもがいました。
        AKB (あっぱれ・鏡山の・ボーイ)です!


        春は花粉の季節でもあります
        花粉対策の「メガネーズ」です。かわいいですね。


        サクラソウがきれいです。


        シデコブシのつぼみもふくらみ始めました。 


        鶏小屋のビニールも取りましたよ


        卒業式はいよいよ来週末です。
      • 五平餅づくり

        2012年3月7日
          1年生が、幼稚園の子どもたちと「五平餅づくり」を行いました

          今日の講師は・・・幼稚園児Sちゃんのお母さん
          まだお若いのに五平餅をつくってしまうなんてすごい

          まずは、大変だけど最も大切な・・・餅づくり。今日は七合分の白飯を用意しました。
          すりこぎを使って一生懸命ご飯粒をつぶしていきます。
          みんなで協力して・・・よいしょっ、こらしょっ


          仕上げはSちゃんママですご飯粒がみるみるうちにつぶれていきます。さすがです!


          次は、餅を小判のような形にしていきます。子どもたちは真剣
          「○○くんはもう出来たかな??」


          割り箸に餅をつけ終わりました
          割り箸の先には一人一人の名前が書いてあります。焼き上がりが楽しみです


          まずは素焼きして・・・


          Sちゃんママ特製の秘伝のタレをたっぷりつけます。


          「タレは二度漬けでお願いします


          じゃーん!五平餅完成


          ほっぺが落ちそうなくらい美味しい五平餅でした

          今日のために準備してくれたSちゃんママ、どうもありがとうございました
          Sちゃんママを見習って、五平餅づくりに挑戦したいな~と心の中で思ったでした。
        • 今週の月曜日から、図書室で「新刊」の貸出が始まりました。
          今までにない、盛況ぶりです。
          朝から、図書室前に並んでいる子どもがいるほど!



          おめあては、マンガで読む伝記(偉人)シリーズや、
          名探偵コナンの科学実験等の本です。

          テーブルに新刊が平積みされています。
          黒いところは、代本板。
          貸し出し中になっている本です。

          本を読みたくて図書室のオープンを並んで待つなんて
          ・・・すばらしい光景です!
        • 非常食試食会

          2012年3月5日
            本校は、防災対策の一つとして児童・職員全員が「マイ(My)非常食」を学校に保管しています

            今日は「非常食試食会」を行いました。この試食会には、3.11『東日本大震災』の教訓を生かし、非常食を食べることを通して防災意識を高めようというねらいがあります。
            そのため、まずは教頭から「防災の話」を聞きました。

            「東日本大震災により25,500人以上の尊い命が失われました。
            今なお、仮設住宅に住んでいる人もいます。
            亡くなった方の家族の心の傷は、まだまだ癒えていません。
            東北はまだ元にもどってはいないのです。忘れないようにしましょう。」

            「自分の命は自分で守る!」
            これが大事です


            地震が起きたという想定で行ったため、電気を使わない“昔ながらのストーブ”を使用しました。
            普段使用していないストーブなので、「使える!」という点検をすることもできました
            やはり、やってみるって大事です。



            通学班ごとに別れて・・・試食スタート
            それぞれ自分で用意した非常食を袋から出して・・・


            いただきます

            「試食」という言葉はなんかワクワクドキドキするものを感じますね
            (デパ地下の試食コーナーを思い出してしまうでも今日は・・・非常食・非常食

            本校は、台風で学校が停電したときにも非常食を食べました。よって、今日は非常食を食べるのは2回目です。
            そのため、前回より非常食の中身がグレードアップしていましたよ!

            防災用の缶詰のパンを持ってきている子が多かったです。ちなみに、は真空パックのパンを食べたのですが・・・缶詰のパンの方がしっとりしていて美味しく感じました



            白飯に「ちょい食べカレー」という少量パックになったカレールーをかけて食べる子もいました。
            これは、なかなかいけたようで、大人用の量のアルファー米(茶碗大盛り2杯分くらい)をペロリとたいらげていました。


            イカの缶詰やマグロの缶詰など、副食系の食材をセットにして持ってくる子が多かったです。
            「イカ缶」を食べた子、曰く“絶品”だったそうです

            「イワシの缶詰」や「さばフレーク」など、ちょっと子どもの頃を思い出しました
            ・・・昭和の中頃のことです。 
            ・・・勿論、戦後ですよ、戦後!

            このポテトサラダは、お勧めの一品です。冷たくても美味しく食べられました



            缶切りでギコギコ切って開けるタイプの「パン」
            しっとりしていておいしそうなのですが、缶切りが使えなくて、開けられない子どもがいました。(手伝って開けました)
            プルトップについた汁をなめようとして、唇をちょっと切った子どもがいまいた。
            そうおいしく見えない・・・硬い「乾パン」と氷砂糖を、とてもうれしそうに食べる子どもがいました。


            今回の試食会を通して、感じたこと
            1 やってみなければ分からない。食べてみなければ分からない。
            2 続けて非常食だったら飽きてしまう。
            3 災害前にできることは、いくらでもある。

             *後日、子どもたちの感想をまとめて紹介します。
          • お弁当の日

            2012年3月2日
              今日は5年生が音楽鑑賞教室のためアクトシティーへお出かけです
              10人の子どもがいないと、学校が静かで、なんだか寂しさを感じます・・・。


              さて★今日はお弁当の日
              本日のブログ担当者はみんなのお弁当を見るために(!?)、各教室にお邪魔しました


              みんな、とても美味しそうにお弁当を食べていましたよ










              中にはこんなお弁当を持ってきた子どももいました


              明日はひな祭りです。
              本校も、折り紙教室でおなじみの青木先生が作ってくれたおひな様でほっこりひな祭り気分
            • もののけ姫

              2012年3月2日
                昨日は、6年生へ校長が読み聞かせに行きました。

                今回読んだ本は、「もののけ姫」です。
                作者は、「宮崎 駿」さん。


                ・・・といえば、あの、映画化された「もののけ姫」を想像しますが・・・

                ストーリーは、全く違いました。

                登場人物の「もののけ」は、「トトロ」に似ています。
                主人公の三の姫には、一の姫と二の姫の2人の姉がいました。
                映画の「サン」は、三の姫からとったのだと想像はできますが・・・
                もののけと力を合わせて救うのは、父親でした。

                このお話は、映画になった「もののけ姫」の原型(作者談)だそうですが、それにしても内容が違います。

                さあ、読み聞かせが始まりました。



                子どもたちは、校長が静かに読み始めると、すぐに引き込まれていきました。
                だんだん前のめりになる子どもたちから、その様子が手に取るように分かります。


                右端にいたちょっとクールな彼女も引き寄せられています。
                読み手も上手ですが、さすがは「宮崎駿」さんです。


                この本について校長は、
                「卒業生にしか読まない。」
                といいました。

                命をかけて、悪霊に取りつかれた父親を助けようとする三の姫、その気持ちを感じ取り、姫を命がけで守ろうとする「もののけ」。

                守るべきものは何か、大切にしなければならないものは何か・・・
                まっすぐで純粋な「気持ちの力」のなんとすごいことか・・・

                卒業していく子どもたちに、校長からの心のプレゼントだったと思います。
              • 今日はALT最終訪問の日でした。

                最後の授業は・・・ダンスタ~イム
                レベッカ先生から「HOKEY POKEY(ホーキー・ポーキー)」と「CHICKEN DANCE(チキンダンス)」を教えてもらいました


                5・6年生


                3・4年生


                見てください。このノリノリな姿


                1・2年生



                レベッカ先生の授業はとても楽しくて、子どもたちはレベッカ先生が来るのをいつも楽しみにしていました。

                そんなレベッカ先生に、プレゼントを作りました
                学年で作ったものもあれば個人で作ったのもあります。全部並べたらこんなにたくさん!
                子どもたちの思いがつまったプレゼント。喜んでもらえたかな


                レベッカ先生。今までありがとうございました