初凧&発表会ごっこ

2023年12月7日

    大きい凧が来たよ!

    今日は二十四節気の『大雪(たいせつ)』の日。
    『大雪』とは、本格的に冬が到来するころ。
    新しい年の準備をはじめる「正月事始め」も
    この時期から行われるそうです。

    お正月の風物詩のひとつである凧あげ。
    大凧が今年も
    初生幼稚園に来ましたよsad
     
    大きい凧を運んできてくれたのは
    地域の、
    初組(はつぐみ)さんの方たち。

    かっこい初組の法被を着て
    来てくれましたsad
     
    大きい凧を立ててもらうと、
    大きな字が!!
    「なんて書いてあるんですか?」
    と、子供たち。
    「これはという字だよ。」
    と教えてもらいました。
    「本当だ!」
    自分たちの体操服に印字されている、
    初生幼稚園の「初」の字と一緒だと
    いうことに気付いた子供たち。
    自分の体操服の胸元と見比べていましたsad
    そして、凧の裏側も見せて
    もらいました。
    (初組さん)「この骨組みは、
    阿多古(浜松市天竜区)の
    竹を使ってつくっているんだよ。
    それを糸と、銅メダルの銅の針金を使って
    止めているんだよ」
    (子)「へえ~!!」
    もう、興味津々の子供たち

     
    (初組さん)「そら組さん、絵付けをお願いね!」
    (子)「はい!!
    やる気満々の子供たち。
    1月になったら絵をかこうね!
    どんな絵柄の凧になるか
    楽しみです
    みんなで記念写真も撮りました

    初組のみなさん、
    お忙しい中、ありがとうございましたsad
    凧が完成したら連絡します

    一緒におどろう!

    他学年の発表会の演目にも
    興味をもっている初生幼稚園の子供たち。

    午後、遊戯室で
    待ち合わせをしましたよsad

    「一緒に踊ろう!」
    「衣装貸してあげる!」
    「教えてあげるよ!」
    いろいろな声が聞かれました
    2学期に入って
    運動会や動物園ごっこ、
    サツマイモ掘り、ハロウィンごっこ、
    ミカン狩りなど、
    たくさん異年齢の関わりが
    あったからこそ、
    こんなにみんなが仲良く、
    楽しい時間を過ごせるんだねsad

    明日は、みんなで劇ごっこを
    やる約束をしたそうですよ