•  いよいよ来週の23日(火)~25日(木)2泊3日の日程で3年生は京都・奈良方面へ修学旅行に行きます。本日の6校時に体育館に集まり、行程や持ち物などの最終確認を行いました。実行委員を中心に自分たちで企画してきた行事を成功させよう、という意気込みが感じられました。修学旅行に向けて生徒が描いた旅のイメージ・イラストの一部を紹介します。
  •  18日(木)午前、「全国学力学習状況調査」が行われました。この調査は、文部科学省が主催し、全国の中学3年生と小学6年生を対象に毎年実施しています。調査は「国語」、「数学」、「生活に関する質問」という3つの構成で、知識を活用する力が問われました。1時間目の国語の調査では、複数の資料を見て自分の考えを書く問題に生徒たちは一生懸命取り組んでいました。
  •  4月17日(水)5校時に前期生徒総会をテレビ放送にて行い、新たな生徒会が発足しました。
    スローガンは『浜名開拓士 やってみるから未来を創る』で、生徒会員の声に耳を傾け新たな未来を創っていこう!という意気込みが込められています。各教室では、新生徒会の抱負を聞きながらこれからの活動案に理解を深めていました。新たな伝統を作り上げていってほしいと思います。
    令和6年度前期専門委員長
    令和6年度前期生徒会本部役員
    令和5年度後期専門委員長
    令和5年度後期生徒会本部役員
  • 給食の時間

    2024年4月16日
       新学期が始まり、給食の時間もスムーズに進めるリズムが整ってきました。本校では、各階に配置されたワゴンまで給食を取りに行き、教室で配ぜんしています。今日の献立は、ごはん、あじのごまだれがけ、ひじきの炒め煮、豚汁でした。画像は1年生フロアの給食準備の様子です。
    •  浜名中学校では、令和7年度入学生からブレザー型の新しい制服への移行を進めています。(令和7年度から3年間の移行期間を設け、順次、移行していきます。)現在は、複数のデザイン案から選ぶ段階に入っています。
       今日は学区の内野小学校の北校舎3階の学習室に、本校の新制服の案を展示しました。内野小での展示期間は明日から翌週22日(月)までです。小学生の皆さんや、来校する保護者の皆さんにもご覧いただきたいと思います。来週23日(火)からの1週間は、浜名小学校での展示を予定しています。また、浜名中学校の昇降口には常時展示していますので、来校の際はぜひご覧ください。
    •  なぜ、学校で(教科を)学ぶのか?という根源的な問いに対して、本校では各教科でガイダンス資料を作成して、生徒に投げ掛けています。音楽科では、なぜ、「音楽が存在するのか?」という素朴な疑問に、生徒たちは仲間と話し合いました。「思いを伝えるときに音楽が流れているといいね」といった意見が出されていました。教師からは、昔、祈りを伝えるときや働くときに音楽(リズム)が生まれたと説明があり、自分たちの予想がある程度当たっていたことにうなずいていました。このように生徒たちに文化や歴史を追体験させることで、学習を身近なものにしていきます。
    •  浜名中の桜も葉桜となり、初夏の兆しが感じられる季節になりました。
       昨日から教科の授業が本格的に始動しています。授業ガイダンスでは、教科の魅力あふれる内容が展開されています。1年生の音楽では、ファゴットというめずらしい楽器でポップミュージックを演奏し、音楽の魅力を音で伝えていました。3年生の美術では、金剛力士像の美術的な秘密が語られ、生徒の関心を集めていました。(寄木造なので、木の表面をあえて腐食や塗色して色を整えているそうです。)1年生の体育では青空のもとフリスビー・ドッヂをして体を思い切り動かしていました。授業に没頭する姿が所々で見られました。
    •  今日から、各教科の授業が始まりました。初回の授業ということもあり、各教師はそれぞれ工夫を凝らして「各教科の魅力」を伝える授業ガイダンスを行いました。1年生 音楽の授業では、教師から音楽が暮らしを豊かにしていることや、自分を目標に近づけるために努力が大切であることなどが熱く語られていました。今後、生徒一人一人が集中して授業に取り組んでいってほしいと思います。
    •  今日の午前中、1年生は学校内の施設を見学する「学校探検」を行いました。
      生徒たちからは、「小学校よりも広くて迷路みたい!」「校舎が新しいから気持ちがいい!」といった声が聞かれました。特別教室の使い方や廊下歩行のマナーなど、中学校ならではのことをたくさん学んでいました。浜名中学校の生活に早く慣れ親しんでほしいと思います。
    • 第1回避難訓練

      2024年4月10日
         4月10日(水)午後、今年度1回目の避難訓練を行いました。1月に石川県能登半島地震が起こった記憶が新しいこともあり、生徒たちは真剣なまなざしで訓練に臨みました。900名を越す生徒が一斉に避難するため、出口の混雑が予想されましたが、スムーズにグラウンドに集合することができました。それでも全生徒の避難完了まで約8分。今後、定期的に避難訓練を繰り返すことで、命を守る行動がきちんと取れるように取り組んでいきます。