5月26日、交通安全指導員の方をお招きし、交通教室を行いました。
年少親子は、お家の方としっかり手をつないで歩く約束や横断歩道の渡り方を教えてもらいました。
お子さんの目線に合わせて一緒に確認する姿がありました。指導員さんからいただいた「チャイルドビジョン」を使って実際に見てみると、子供たちの視界の狭さがよくわかりました。親子で交通の意識を高める良い機会となりました。意識が持続できるようにしていきたいですね。いただいた資料を是非ご活用ください。
年中・年長さんもそれぞれのクラスで交通教室を行いました。指導員さんからは、「右側を歩くこと」「白線の内側を歩くこと」「横断歩道の渡り方」など、丁寧に教えていただきました。
どの子も手がピン!と伸びています。これだったら運転手さんに渡るお知らせができますね。
横断歩道を渡るときには「右、左、後ろ、前」の掛け声と共に、自分の目で車が来ていないことを見るということを確認しました。
止まってくれた車には、渡った後きちんとお礼を言うことを改めて教えてもらいました。
残念ながら雨が降り始めたため、模擬信号機を使って室内で横断歩道を渡る練習をしました。「止まる、見る、聞く」ということの大切さを再確認しました。交通指導員さんありがとうございました。